![もりのなめこ農園 栽培キット](https://2mama-kosodate.com/wp-content/uploads/2021/01/nameko.png)
もりのなめこ農園は、なめこを自宅で簡単に栽培できるキットです。
栽培方法はとても簡単ですので、興味のある方はぜひトライして美味しい自家製なめこ入りお味噌汁を食べてみてください。
もりのなめこ農園の栽培キットでナメコを栽培する方法
もりのなめこ農園を通販などで購入して家にキットが到着したら、すぐに栽培を始めてください。
もりのなめこ農園の栽培キットには、以下の3点が含まれています。
- 写真の栽培ブロック
- 栽培袋
- 覆土用赤玉土
![もりのなめこ農園栽培キット](https://2mama-kosodate.com/wp-content/uploads/2021/01/c9b12a02107f3f17f79aed1e934c512d.jpg)
栽培ブロックの写真です。
栽培ブロックのビニールの上部をカットしたら、上面の白い膜の部分をスプーン等でかきとります。
ただし、小さななめこのようなものが既に露出している場合、白い幕をかきとるのはやめてください。
![なめこ栽培 なめこの目](https://2mama-kosodate.com/wp-content/uploads/2021/01/85af053f225ab6bd221e9e0a06edb159.jpg)
白い面をかきとったら、栽培袋に水をためて30分ほど浸水します。
浸水後、赤玉土をかぶせます。
以下の写真は赤玉土をかぶせて、霧吹きで水を補充した状態です。
![なめこ栽培初日](https://2mama-kosodate.com/wp-content/uploads/2021/01/99266612867902146530ac452fb335d4.jpg)
水は土の色を保持するくらいを目安に(2日に1度程度)霧吹きで水をかけてください。
栽培している室温などの状態にもよりますが、栽培開始後2週間から4週間で1回目のなめこが収穫できます。
![](https://2mama-kosodate.com/wp-content/uploads/2021/01/c0ed8aa3488f4c6d151ebfdba6224f8a.jpg)
このなめこは3年前にもりのなめこ農園を購入して栽培したものです。
栽培開始から収穫まで約4週間かかりました。
もりのなめこ農園のなめこ栽培キットは最初浸水してあとは霧吹きで水をかけるだけで簡単なので、ぜひ興味のある方はやってみてください。
もりのなめこ農園で大量になめこを栽培する方法
今回紹介する方法は、同じもりのなめこ農園を用いて大量になめこを栽培する方法です。
もりのなめこ農園では、栽培ブロックの側面からなめこを成長させる衣装ケース栽培を紹介しています。
もりのなめこ栽培の衣装ケース栽培は、栽培キットの側面のビニールを剥がして、衣装ケースに赤玉土を敷いてその上で、なめこを栽培します。
実際に我が家には、衣装ケースはないので皿の上に赤土を引いて、接触面のビニールを剥がして、側面からの栽培(もりのなめこ農園衣装ケース法もどき)も実践中です。
![](https://2mama-kosodate.com/wp-content/uploads/2021/01/46709.jpg)
衣装ケースで側面から栽培させると、側面から大量になめこが出てくるそうです。
また1回なめこ栽培の収穫が終わったら、衣装ケースに戻して2回目以降の栽培ができます。
2021年現在、なめこ栽培の1回目を説明書の方法と、衣装ケース栽培方法しておりますので、今後なめこ栽培の様子をリアルタイムでお伝えします。