全国統一小学生テスト 過去問で対策してアメリカIVYリーグ視察団行きました
前記事にて、全国統一小学生テストの予選の対策に関して書かせて頂きました。
予選の対策で書いた内容は、あくまでも4年生の春の全国統一小学生テストの予選を突破するためにわが子が過去問、塾と少しの市販問題集で対策したという記事です。
さて、何とか予選通過しても、どうしてもアメリカに行きたかったら50人中30番に入らないといけないこと。
これって簡単なようですごく難しいです・・・・・
難しかった・・・・・
でも何があっても行かせたい!!
アメリカに行かせてあげたい。
決勝進出が決まってから、わが子の試練が始まります。
2019年11月13日新しいブログ記事です
全国統一小学生テスト 決勝に行くために親が直前にできたこと、できないこと
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全国統一小学生テスト 決勝進出が決まったら
決勝の進出はHPで知りました。
HPで知る前から、もしかして行けるかもと思いつつ、作文の練習に手をつけ始めたけど、やっぱり結果が気になって気になって手が付きません。
でも、受けた結果は変えられない
だから作文に不安がある人は、予選が終わったらすぐ対策してください。
決勝は配点が2018年11月現在でこうなっているようです。
国語 算数 150点
理科 社会 100点
作文 300点
この配点は、必ずしも毎年同じじゃないらしい・・・・
作文の配点は800点のうち300点。
午前中の4科目でこけても、正しい作文が書けたら、道が開ける!!
そう思いませんか?
さて、ブログを読んでくださっている方は、未来のアメリカ視察団の方だと思いたいので、この配点で話をすすめたいと思います。
全国統一小学生テスト 国語 算数 理科 対策
いわゆる主要教科の4科目のうち3科目。
何も対策できませんでした。
過去問がヤフオクで落とせない
しかもすごい値段がついていた気がします。
決勝の過去問ですが、最近は問題を配布されなくなったようです。
転売されるのは、永瀬会長も不本意だと思います。
過去問は手に入らない。
予選では過去問で対策できたけど(ヤフオクで落札1年、先輩から1年 計2年分)我が子と話あって実力と作戦勝負で行こう
「過去問が無くても決勝は突破できる!」
「わがこなら大丈夫!!!」
我が子に言い聞かせました。
言い聞かせながら、自分に言い聞かせました。
算数が爆弾のわが子ですが、通っている塾の日々の課題をこなすのみでした。
全国統一小学生テスト 決勝 社会対策
唯一対策したのは社会だけ。
社会に時事問題が出るかもと推測して、たまたま購読していた作文対策の教材ブンブンドリムについていた月刊ニュースがわかるでバックナンバーを引っ張りだして過去1年間のニュースを確認しました。
アマゾン→月刊ニュースがわかる 2019年 4月号
楽天→月刊ニュースがわかる 2019年3月号【雑誌】
でも、我が家TVがずっとついている。
朝からニュース
夕飯時もニュースから、バラエティ
時事問題で言えば、近々に決勝に行った知り合いの親御様の話を聞くと出題されたようなので対策はしておくとよいと思います。
また受験地理と、小学校4年の学校社会の内容は剥離しています。
例えば あなたが東京に住んでいたら、地域の農業、工業などは東京都を中心に学びますが、
中学受験地理は東京を習えば、全部の都道府県同じレベルで学んでいる、知っていることが前提になるので気をつけて下さい。
直前に日本の地理を見渡すのにいいのは、地図帳が一番なんだけれど、軽く見渡す資料集として、この本を決勝前に時間があれば読むように言っておきました。
アマゾン → 入試に出る地図 地理編―覚えるのはココ! (Z会中学受験シリーズ)
楽天 → 入試に出る地図 覚えるのはココ! 地理編 (Z会中学受験シリーズ)
全国統一小学生テスト決勝 過去問
メルカリなんかで見ると15000円近い値段で取引されています。
到底手に入れるのは難しいです。
でも焦らないで下さい。
多くの決勝進出者で、ほとんどの人が出品しません。
50人の決勝進出者がいても、全国統一小学生テストの決勝の過去問で対策している人は5人といない、そう信じてがんばりました。
私も、買いたいと思いましたが、買えなかったし。
ほとんどの人が兄妹、姉妹で決勝にも出てませんし、決勝大会の過去問で対策は出来ないので安心してください。
全国統一小学生テスト 作文対策
作文は1時間で1000字以上1200字がここ数年の問題のようです。
我が子時と少し違うのですが、あえてこれからの決勝進出者の方のために、この出題条件でわが子の勉強した内容に置き換えて書くことをご了承ください。
我が家の国語教育
本を沢山読むこと、いつも手元に本があること、文章を書くこと、正しい日本語を使うこと、書くことで自分の思っていることをしっかり書けること。
ただ、それだけ。
幼稚園の年少にはいる時には教えていなかったけど、ひらがなは全部かけたので、日記を時間があれば書かせた。
作文の練習として年中から2学年飛び越して作文教材を始めた。
その教材はブンブンどりむ。
私でも作文などを見てあげることはできたけれど、何か一つの筋道のある教材で、プロの先生に他社の目から判断して欲しいから。
毎月、先生に見てもらい、修正を導いてもらい、褒めて貰える。
最初は短い文章から始まるブンブンどりむだけれど、3年も続けたら1200文字の作文、読書感想文も苦にならなくなった。
私立中学受験向けの通信教育ではないけれど、毎日少し取り組んで添削を出せば文章を書く力は必ず身につくと思います。
子どもの未来は「国語力」で決まる
無料体験キットプレゼント中! ブンブンどりむ公式HP
話が長くなりましたので、決勝の作戦、アメリカ行きの準備などはまた書いていきますね